個人的に超面白かったゲーム3選
今回は、私のこれまでの人生の中で
個人的に超面白かったゲーム3選
を順に紹介していきたいと思います。
ジャンルやハードに縛られず、主観で自由に付けています。
それではどうぞ。
第3位 ニーア オートマタ(NieR:Automata)
ストーリーはこんなかんじ。
異星人の侵略によって人類が月へと追われた未来の地球を舞台に、地球の奪還を目指す人類側が製造したアンドロイド兵士「2B」らと、異星人が製造した兵器「機械生命体」との戦いを描く。
(Wikipediaより)
戦いの中で、主人公のアンドロイド達が
自分達の存在意義やこの世界の真実に気付いていくのですが、
それがもう本当に胸が苦しい。
キャラクターも世界もすごく綺麗でかわいいので、より辛さが増します。つらい。
敵キャラはみんなロボット(機械生命体)なのですが、
おバカでかわいいロボットが沢山いるもんだから、
倒すのもつらい気持ちになります。
操作しているほうの自分も、
「いったい何のために戦ってるんだ…」
と、主人公のアンドロイドたちと同じような気持ちになりました。
これだけだとすごい鬱ゲーみたいですが、笑
全26種類のマルチエンディングのうち、
ひとつだけ救いのある優しいエンディングがあります。
その演出が、もう本当に良すぎて、
鳥肌が立ちました。
これは絶対に見てほしい。
ストーリーだけでなく、操作も気持ちよかったです。
びゅんびゅん走るし、びゅんびゅん跳ぶ。
攻撃もアクションが大きくて爽快感がありました。
世界が本当に綺麗なので、
砂漠を駆け回ったり、廃墟と化したビル街を飛び回ったりと、
ただ走り回ったり戦ったりするだけでも楽しかったです。
もちろん音楽も壮大でかっこいい。
この記事を書きながら今も聞いているのですが、やっぱいいな〜
何語で歌ってるかよく分からないのもまた良い。
壮大で幻想的なサウンドに魅了されて
サントラを購入した人も多いのではないでしょうか。
NieR:Automata(ニーアオートマタ)オリジナルサウンドトラック Disc 1
音楽が良いゲームが、名作にならないわけがない。
前作『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の続編(何百年後の世界?)なので、
前作を知ってる人はあちこちに散りばめられた要素がたまらないみたいですね。
お湯は前作未プレイなので、知っていればもっと面白かっただろうなーと後悔。
いつかレプリカントの方もやってみたいです。
長くなったので、2位と1位は次の記事で紹介したいと思います。